ビジネスツールとしてのSNS
タブレットやスマートフォンなどの普及で、SNSは更なる広がりを見せています。
最近ではプライベートでのコミュケーションツールとしてだけでなく、ビジネスツールとしても活発に利用されています。
自己紹介のページに経歴や請負可能な仕事の内容などを記入しておけば、仕事を依頼されることもあると同業の先輩に聞き、早速私も書き換えてみました。
自営業やSOHOとして働いている場合は、仕事用のページを作成するのも有効なのだとか。
全国的に有名な企業でも、自社の公式サイトだけでなくSNSを使った商品紹介などを積極的に取り入れている所も少なくないようです。
SNSでの宣伝行為の利点は何と言っても費用がかからないこと。
新聞の広告やテレビCMと比べたら雲泥の差です。
しかし最近は、SNSのマネタイズ化の波が押し寄せているのか、広告掲載が好調のようですね。
参加者の属性に合わせたターゲッティング広告によって、成約率が高まる可能性もあるのでしょう。
クリックした分だけ課金されるシステムならば、費用対効果の測定も出来ます。
インターネットは、プロバイダーと契約すれば楽しめます。
サイトを見るのは無料が基本ですし、それによって多種多様なサービスが生まれていますが、無料サービスは必ず収益源があるはずなのです。
一番オーソドックスなのは広告掲載料で運営費と利益を賄うわけですね。
アクセス解析を導入して、コストパフォーマンスの監視が必要です。
自分を守るためのリテラシー講座
インターネットのリテラシー講座を受けたことあるがその内容は奇妙キテレツ。
ある男性とその姪のやり取りが紹介されたが、その男性の勤めてる会社の悪口が姪を通して大量に書きこまれ、今度はその姪は父が勤めてる芸能会社のタレントの悪口を書き込むようになったらしい。
姪が一連の掲示板を見ていたこと。
そして嘘か本当ともつかない男性自身に関係ある内容を見ているのもゾッとし、そしてそんなページを好んで見ていたのがショックだったと男性は後に語ったと言う。
だからそれが起こらないようにとにかく手を繋ぎなさいと言う事らしいがその男性の事件も、同じ学校のリテラシー講座を受けたのがきっかけらしい。
世の中何が起こるか分からない。
俺がこの事を妻と話すと「あら?じゃあ今度からずっと私と一緒に手をつなぐ?」と言われてぞっとしたので辞めてくれと起こった。
私の息子は健全な使い方をしてると思う。
株シミュレーションにはまってるがうちの会社の株もそれに加わって少し困りモノだがあくまでバーチャルでやってるし、別に良いだろう 俺の使い方は言うと実は妻の寝相を毎日こっそりSNSを通して仲間内にアップして見せている。
そう毎日手を繋いだらその写真もアップしなればならないからラブラブだってバレルじゃないか。
とにかくリテラシー講座は子どもを守るだけじゃなく、自分を守るためのものって男性の感想もあって締めくくられてすごく納得した。
実は妻のSNSもこっそりIDとパスワードも入手して見てるが花の写真しかアップしてないぞ。