ファッション・靴・バッグ

ファッション・靴・バッグと言えば、女性の目がキラリと光るキーワードですね。
関心が無いという女性は、これまで見たことは無いぐらいの鉄板人気アイテムでもあります。

特に、売れ筋ランキングには、敏感に反応するみたいですよ。

他人が身に付けるより、私の方が似合うという理論やみんな持ってるからという横並び意識の特に強い女性は、本来必要性が無くても財布を開くものです。

しかも興味関心のある分野では、視野が相当に広くなり、男性では気が付かない場所にあったとしても、通り過ぎるだけで完全にインプットされる特殊能力を持っています。
この詳細を男性に話しても通じないケースが多いのですが、実際にその場所には、言ってたものがあるのですからスゴイですよね。

男性のショッピングのオーソドックスなスタイルは、猪突猛進です。
予め買うものと売り場を決めたら、一目散にその場所へ行き、しばらく物色した後で購入します。
購入後はさっさと帰宅。

おそらく男女別でショッピング時間の統計を比較すると、5倍以上の長い時間を女性は費やしていると思います。
男性は10分で済む買い物も、女性なら2時間は軽いものですよね。
となると、5倍どころではありませんね・・。

家族でショッピングで退屈するのは、旦那さんと子ども達です。
これは鉄板です。
ですから本当に家族とのコミュニケーションを楽しみたいのなら、デパートは不向きなんですよね。

ファッションいろいろ

いつかやりやいと夢見るのは、おそろいのキッズウエアを着させてテーマパークにお出かけすることです。
しかも家族全員です。

ユニホームのようにおそろいのウエアに身を包み注目度大です。
これなら迷子になっても大丈夫ですし、人ごみの中から見つけやすいと思います。
主人は大反対ですが、実は私はネットですでに注文しました。

長男と長女、それにお腹の中にいる赤ちゃん用です。
男の子だと先生に言われたので、間違いないと思います。

あと主人と私のぶんも注文したので、届くのが楽しみです。
多分こんな事が出来るのもこれが最後かと思います。

長男はもう10歳なので私のこんな発想に付き合ってくれなくなるでしょう。
寂しいですが、これも成長の証ですから、いつまでも子離れできない母親になりそうです。

ところで最近は、アウトドア系のスポーツや趣味向けのファッションがかなり進化しているような気がします。
特に「山ガール」「森ガール」など、あまり良く解らない方向性も出ていて、流石についていけない部分もありますが、今までのイメージを一新したという点では、素晴らしい功績だったでしょう。

が、実際は山や森への興味も無く、単なるファッションの流派のひとつと捉えられたのか、ハイキングやトレッキング等、実際に行動を起こす人は少なかったのかもしれないですね。
逆に、山や森を簡単に考えていて、トラブルに見舞われる人も多くいたという話も聞きますね。