ブランド・ジュエリー

景気回復の実感には程遠く、多くの人が消費を抑える傾向が顕著になっています。

多くの小売店は、販売不振に苦しみ負のスパイラルの渦に巻き込まれています。


ブランドショップの例外ではなく、ついには低価格商品を発売するブランドまで出始めています。
そんななか、中国人観光客向けのショップは例外的に非常に好調な売上を維持しています。

中国の富裕層は、その量と質ともに私たちの想像をはるかに超え、旺盛な消費意欲で日本にやってきます。
中国人観光客のツアールートに乗った地域のショップはどこも好調で、中国人向けの商品構成にし、いっそう売上を上げる努力をしています。

生産現場の地位を中国に奪われただけでなく、その消費も中国人だよりと中国を抜きにしては経済が立ち行かなくなりそうです。
しかし、その中国も大きな国内問題をいくつも抱えたうえに、個人資産の国外流出対策に躍起になっています。

さらに、中国の生産拠点も次第に東南アジア諸国に移行していて、いずれその地位をインドに取って代わられるというのがもっぱらの見込みです。
大規模な製造業は、もはやグローバル化無しではやっていけないんですよね。

日本の賃金レベルは世界的にも高いため、国内での調達は高コストになるというリスクがあります。
同じ品質ならば、コストの安いところに生産を委託するのは、当たり前のことですよね。

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