ドラマ

ドラマの主題歌で、楽曲とアーティストが一気にブレイクすることがあります。
やはり素晴らしい歌い手であっても、広く知られなければ、売れないわけですね。
逆に言えば、売れなければ一流でもないというところでしょうか。

音楽は私たちの生活の楽しみの一つです。
人間は楽しむ時も悲しむ時も音楽を聞くでしょう。

お祭りの日に何か儀式があると、きっと音楽も欠けない存在でしょう。
休日に商家が何か販促活動があると、街に歩く人間の目を引くために、効果がいいコンボで音楽を放送することも多いです。

お年寄りたちは音楽をあまり聞きませんが、若者たちは音楽が好きでしょう。
音楽会社と歌手たちは若者に向けの音楽は大量出しました。

アジア諸国の歌手のデビューの年齢もますます若くなりました。
10代の若さで有名になった歌手もたくさんいます。

ポピュラー音楽は強いリズムと軽快的なメロディーで若者の間に流行になって、カラオケ館でよく歌われます。
ただ一時的に流行して長く持てない曲も多々あります。
現在では、大人数の女性で構成されたグループが主体で、ソロでの女性歌手の存在感が薄くなっている気がします。

恐らく、複数の女性がいることで、その人数分のフアン層を獲得することが出来るのが、大きなメリットでしょう。
このグループは、あの子がイイ、なんていう会話、男性の間ではよく聞かれることです。
年齢はあまり関係ないようですね。

海外ドラマはCMを飛ばして見ると良い

私は特にこれといった趣味がありません。
なので履歴書に趣味を書く欄があるととても困ります。
しかし、ある日、もしかしたらこれは趣味なのかな、と思うことができました。
それは海外ドラマ鑑賞です。

きっかけは母が韓流にはまり、いろいろなチャンネルが我が家に導入されたことです。
毎月送られてくる番組表を見ているうちに、いつのまにか海外ドラマにすっかりはまってしまいました。
毎日色々なドラマを見ることがすっかり楽しみになりました。
特にサスペンスが好きです。
海外のサスペンスはキャラクターがおもしろく、たとえ非日常的なことでも海外はこうなんだ、と思いながら見ることができます。
日本だと、いや、それはないでしょとつっこみを入れたくなるようなことに関しても、海外ドラマだと寛容に見ることができるから不思議です。
そして、その趣味は結婚して出産した今でも変わっていません。
主人にあきれられるくらい我が家のレコーダーの中は私の海外ドラマの録画だらけです。
しかも私はそれをただ見るだけでなく、CMを飛ばしてスムーズに見られるように、ちまちまと編集するのが好きなんです。
ドラマを見ている時間より、意外とその編集をしている時間の方が長いかも知れません。
完全に自己満足の世界ですが、すっかりこの行動が今は楽しみになっています。
趣味は録画したドラマの編集、といったほうが良さそうです。
そして後日ゆっくりと中身を見ることが至福の時なのです。
しかし、最近は小さな我が家の赤ちゃんのおかげでなかなかその時間を取ることができません。
子供が寝ているわずかな時間で、今日も私はちまちまとリモコンをいじる楽しみの時間を過ごすことにします。