ゲーム機

近年、中国の若者たちの間に「楽しみ農場」というインタネットゲームが流行になりました。
それに、いくつのサイトにはこのようなゲームが開発されました。

若者だけでなく、この楽しみ農場は年齢に関わらず、10歳の子供から60歳のおばさんまで、大体90%の人はこのゲームをやってします。

農場ゲームは都市の子供をはじめ、若者に作物についての知識を教えます。
たとえば、大根は年に一回育てて、パイナップルの様子などを農業知識に全然わからない若者に教えます。

しかし、農場ゲームのせいで、青少年は間違って導かれました。
一番明らかに間違っているところは、もともと苺は大地に育てますが、農場ゲームの中に苺は全部木の上で育てています。
それに、農場ゲームのせいで、若者は大量の時間を使いました。

バランスをよく取ったほうがいいと思います。

話は変わって、今年はオリンピックイヤーです。
オリンピックを行う時、ワールドカップが開催される時、あるいは諸国に何か祭りの日に何か番組がある時、テレビで生放送をします。

これらのテレビ番組はいつも視聴率が普通のドラマや広告より高いです。
最近インタネットにテレビと同じような生放送がありました。
オリンピック試合があったら、テレビから放送を見てもいいし、パソコンを利用して、インタネット生放送を見てもいいです。

ワールドカップも直接インタネットから生放送を見でもいいです。
特にオリンピックを行う時、ほとんどのチャンネルは試合の様子を報道しています。
スポーツ番組に興味がなければ、見る番組がないでしょう。

しかし、インタネットから他の番組やドラマも見られます。
自分の好みで選択すればいいと思います。

テレビゲームの進化

昔のテレビゲームというのはとても可愛らしかったと思う。
画面の粒子(なんて言うのかは知らない)そのまま利用して点描したみたいなキャラクターが直線的な動きをして、ゲーム自体も至極単調であったあの頃。

ロールプレイングという概念も広まっていなくて、パズルゲームやら一つ一つのステージをゴールするといった、一回完結型のゲームが主流だった頃。
今思うとちっとも面白くもなんともないゲームばかりだったが、当時はこんなに面白いものはあろうかと思って夢中でやっていた。
家族で徹夜でやったこともある。
我が家は一人としてゲームの才能がなかったと見えて、徹夜でやってもクリアはできなかった。
ちなみに、未だにそのゲームはクリアできていない。
それから、ポータブルのゲーム機も、今みたいにカラーで画面がきれいなわけもなく、テレビ画面でプレイできるタイプのものの10分の一くらいのクオリティのものばかりだったのだが、そんなものでも夢の機械だった。
朝からずっとやっていたので、しまいにはあまりにもゲームをやりすぎだということで父親の逆鱗に触れ、窓から庭に捨てられたという経験がある。
ポータブルゲーム機も、テレビに接続するタイプも、両方捨てられた。
学習能力がなかったようだ。
もちろん庭なので、こっそり後から拾い上げて、大切に持ち帰ったことは言うまでもない。
そんなものから比べると、今のゲームは恐るべき進化を遂げている。
画面は美しい、スケールも壮大、そもそも機械力が抜群に上がっている。
そんなゲームについていくには、こちらの頭が前時代のままである。
未だに、あの画素数の荒かった時代のキャラクターに、尋常でないシンパシーを感じるあたり、そろそろ進歩しないといけないな、と思う次第である。

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