生活習慣病を予防する

生活習慣病を予防することは、個人の健康寿命を延ばすだけでなく、日本の国民医療費を抑えることにも繋がり、社会全体の大きな課題です。
その生活習慣病を予防する為に食生活から改めて行きましょう。

生活習慣病が怖いのは様々な疾患が深く影響しあっているということです。

政府から食生活指針や、具体的な行動に結びつけるものとして、1日に何を、どれだけ食べたらいいのかの目安を示した食事バランスガイドが出ているのでそれを参考にするといいでしょう。

また、和食を好む傾向にある人ほど、食事バランスがとれていたという報告もあるようなので、和食を中心に食べるといいでしょう。
脂肪分を控えめにし、野菜や果物、芋類、豆類、穀物類などを積極的に食べるように意識すると、ビタミン・ミネラルを補います。

将来健康であるために今から気をつけておきましょう。
と偉そうに言ってますけど、本人は全くお構いなしに好き勝手に生活しているのが現状ですね。
体型を見られたら、生活習慣病のことを言える立場ではないことがバレてしまうのです。

ですからネット上では、きれいごとと言いますか建前を述べているわけですが、元々人間はストイックになかなかなれないものなのですよ。
様々な誘惑に勝てる強い意志が無いと、ダイエットなど長続きしないものです。

もしくは強烈な動機がなければ動かないんですよね。
強烈な動機とは、例えば気に入っていた人から体重のことを言われたとか、そういう心に火をつけられたことですね。
仕事でも、同じように強烈な動機がある方が、業績が上がるものです。

30代になった変化

ついこないだまでは、健康やダイエットなんて気にしたこともなく、夜遅くまで仕事をして、お酒を飲んで帰って、ほとんど寝ずにまた仕事に行って・・・という生活を続けていました。
しかし、30歳を過ぎて出産を終えてみると、体の肉のつき方が変わったり、風邪をひきやすくなったりしてびっくりしています。

20代で出産したときはすぐに体のラインも調子もすぐにもどったのですが、今はなかなか産前のようには戻らず、新陳代謝が落ちているんだなと感じます。
急に冷え症になって夜足が冷たくて眠れなかったり、冬は素足が厳しくなったり、食べ過ぎると胃が痛くなったり、便秘がひどくなったり・・・書き出してみると、なんだかおばちゃんになった感が出て悲しいのですが、本当に体が変わってきています。
最近本当に体の具合が次から次へと悪くなることが多すぎるので、本屋にいくと買ったこともない「体を温める食べ物」とか「ストレッチでラクやせ」という特集のされている雑誌をつい買ってみたりして、色々試してみています。
やはり、体をあたためることが、ダイエットにも体の良い調子にもつながるんですね。
友達との話題も体の話中心だったりしています。
今の不調は20代の頃の不摂生のせいでもあるので、今後は食べる物、生活習慣などを気をつけて、健康的になって積極的に活動したり、見た目もまだまだかわいらしさも持てるように、色々なことに気を配っていきたいと思っています。

»