コンピュータ
パーソナルコンピュータが世に出始めたのは、大学時代だっただろうか。
大学のオリエンテーションで、これからはコンピュータ時代なので、文系の諸君もコンピュータの講義を受けたほうがいいというような内容の話を聞いた気がする。
そうであるならばと、コボルの講座を選択した。
同じ講義を選択した友人とともに、パソコンを買いに行った。
そんなに金銭的に余裕があるはずもなく、富士通のFM7を購入した。
合わせて、記憶用にカセットテープレコーダを購入した。
持ち帰り、すぐにセットアップを始めた。
モニターは、手持ちのテレビで映し出された画面はモノクロだった。
その後、ゲームのプログラムの簡単なものを作ったりして遊んだ記憶はあるが、講義を受けた記憶がまったくない。
カセットテープに記憶されたゲームは、友人たちの間で交換された。
そんな今では考えられないような仕組みが、当時は最先端だったと思うと、ITの進化は目覚ましいものがある。
デジタル社会の急速な到来は、そもそもデジタル化の利便性が想像以上だったからだろう。
アナログの良さを残したいという気持ちも理解出来ないわけではないが、利便性に劣るならば、それは個人的なノスタルジーにしがみ付いているだけではなかろうかと思う。
今どき、レコードを見付けることも困難になったのは、CDからDVD、そしてダウンロードという手間の省略と機器類のダウンサイジングが行われたからだ。
アナログは音が深い、などと屁理屈を言ったところで、実際に聞き分ける能力がなければ戯言に過ぎないのである。
手持無沙汰な時間にネットサーフィン
日常生活の中で、何もやる事がなく、手持無沙汰な時間は誰にでもあると思います。
私も休日、何も予定がない時や、仕事中の休み時間など、時間をどのように使おうかと考えてしまう時があります。
そんな時、私はたいていネットサーフィンをしています。
以下、私の暇つぶし方法についてご紹介します。
最近ではパソコンがなくても、携帯やスマートフォンからネットが見られるようになりました。
私の家にはパソコンはあるのですが、ネットにつないでいないため、携帯でネットが見られるのはとてもありがたいです。
休日の暇な時間は、携帯を触っていることが多いです。
また以前は、携帯電話でネットを見ると、通信料がかなりかかってしまったのですが、ネット使い放題のお得なプランもいくつもあり、とても便利で身近なものになったと思います。
私がよくネットを使って見ているのが、好きなブランドや芸能人のホームページや、友人のブログです。
ブランドのホームページでは、ネット通販や店舗情報、オススメのコーディネートなどを閲覧することができるので、オシャレの参考になります。
芸能人のホームページでは、芸能人のプロフィールやテレビの出演情報、本人が更新しているブログなどを閲覧することができ、憧れの芸能人のプライベートを知れた気持ちになり、嬉しくなります。
また私は、気になった事はすぐに調べたい正確なため、暇な時は気になる事についてひたすら調べています。
1つの事を調べていくと、また他に気になる点が見つかっては調べてを繰り返しているとあっという間に時間が経ち、また自分の知識も増えるので、とても良い暇つぶし方法だと思います。
時間が余ってお困りの方がいたら、ぜひネットサーフィンをオススメしたいです。