移転先の案内をしてくれないケーキ店

実家近くの道路の拡張が決まり、続々と立ち退きが始まっています。
母のいきつけのケーキ店もその一つ。

移転先は遥か遠く車で1時間はかかる場所。

常連さんといえどもケーキを買いにいくには遠すぎるのですが、それにしても移転日が近くなっても質問しないと移転先を教えてくれないばかりか、場所もおおざっぱにしか教えてくれません。

移転先の地図すら用意されていないようので仕方なくホームページで調べてみると、どうもオーナーシェフは今後アジアで大きな仕事を展開しようとしているようでした。

毎年息子の誕生日には必ずバースデーケーキを注文していたので、今後も誕生日だけは遠くても買いに出かけようかと検討していたのですが、なんだかがっかりして他のケーキ店に乗り換えることにしました。

乗り換えたケーキ店の方が美味しかったので、よしとします。
ちなみに私の自宅マンションの周囲は、ケーキ店があちらこちらに乱立状態で、ローテーションするぐらいなのですがね。

いちごのショートケーキ

私の趣味でもある、スイーツ。
食べるのも、スイーツモチーフの雑貨や、アクセサリーなど・・。
あらゆるスイーツを集めています。
その中でも、特に心惹かれるのが、いちごのショートケーキ。

定番ですが、ものすごく、奥が深いのです。
このいちごのショートケーキについて、語りたいと思います。
まず、このいちご。
長持ちしないから、宝石みたいに扱われていたり、甘酸っぱさを表す象徴として使われています。
それだけでも、なんか、魅惑的ですよね。
ちなみにこのショートケーキ、昭和初期につくられた、日本発祥のケーキなんだそう。
欧米諸国では、ビスケットのようなお菓子を、ショートケーキというそう。
日本のものと、かなり、違うようですね。
日持ちがしない、すぐ作れる、という意味で、ショートタイムケーキという略の説もあるそう。
なんだか、可愛らしいですね。
ショートケーキは、言葉の響きも、素敵なのが、魅力のひとつなのです。
そして、いちご好きがこうじて、お洋服も、真っ赤のものが、集まってしまいます。
ストロベリーカラーのアクセサリーも、エレガントな可愛さを、醸し出してくれますよね。
まっしろなクリームの上に、真っ赤ないちご。
やっぱり、特別な日に食べたいのは、いちごのショートケーキです。
そして、大切な人へのプレゼントにも・・。
余計な装飾のない、シンプルな、いちごのショートケーキは、これからも、私の定番となりそうです。
大好きないちごアイテムを、たくさんあつめて、お菓子のおうちを作りたいなぁ、なんて夢ですね。

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