誇れる仕事

エンターテイナーのいわゆる下積み時代。
貧乏な生活をしながらアルバイトをしながら自分の夢を追いかける。

売れなれば本業で食べることができないから副業をすることになる。
その副業の選び方だが目的に繋がる仕事を選ぶことが大切だ。

アイドルやお笑い芸人などテレビの人になりたいのならサービス業が適職だ。
人に喜びを与えることで、自分への応援や支持を得て行かなければならない。
サービス精神をつけるには接客で対人関係やコミュニケーションスキルを養おう。

作家やもの作りの職人を目指すなら、出版社などのアルバイトから始めて出版業界進出を目指すべきである。
職人ならその道のプロに弟子入りしよう。
正しい選択をすることが重要である。

テレビに出たい人が事務のオフィスワークで建物にこもっていても、チャンスはなかなかやって来ない。
逆にもの作りをしたい人なら、サービス業で生活を支えることに必死になりすぎて、当のもの作りに力を注げないようでは一生プロにはなれない。

くれぐれも選択ミスには気をつけたいものだ。

ただし、職業の選択肢が多い事に気付いていない人もいる。
大学卒業後は企業に就職という事しか考えていない人たちだ。
子ども頃から会社で働くことを義務付けられているわけでも無いのに、両親や周りにそのことしか話をされていない。

実に憐れではないか。

自分の可能性を両親や周りの人たちに潰されていることを知るべきで、自分の道は自分で客観的に見極める能力が社会人は常に求められているのである。

家で働くという選択肢

在宅勤務。昔はあまり一般的ではなかった言葉が最近非常に身近に感じるようになりました。
これは、インターネットの普及で、わざわざ会社に行かなくてもある程度の仕事ができてしまうようになったからだと思います。

また、わざわざお店に買いに出向いたり、お金を支払いに行ったりしなくてもインターネットで座ったままできてしまう、イコール
インターネットを動かしたり確認する仕事が増えていることだと思います。
昔、母親が在宅勤務で内職をしていました。内容は鉄を火で溶かし高熱のドロドロになったものを使い銅線をまとめるような作業でした。
鉄の塊が火を使って溶かしてあるので、その作業は危なく、さらに椅子に座るとすぐ寝てしまう母は、いつも作業しながら寝てしまい、前髪がチリチリになってました。
そして、自転車でその出来上がった銅線を持ってくのですが、たいしたお金にならないらしく、いつも嘆いてました。
そんな幼少期を過ごしたので自分にとって在宅勤務とは、危険なイメージ。そしてあまり儲からない。
けれど、最近インターネットで検索すると出てくる出てくる。在宅勤務のお仕事が。
しかも、暗いイメージを持っていたのに、若い大学生から、主婦の方など気軽にやっているではないですか。
専門知識も必要ないものもあり、さらに前金のようにデポジットを払ったりしなくていいので気軽にできます。
将来もしかしたら、今ある職業のほとんどが在宅可能になるかもしれないですね。
そしたら残業や上司、ストレスから解消されてもっと、自由に楽しく暮らせるような気がします。
早くそうならないかなぁ。

通勤も労働

«
»