妊娠エクササイズのおすすめ

女性は妊娠すると、お腹が大きくなるのと同時に胸も大きくなり、骨盤も広がってきます。
必要な脂肪も付いてきて、全体的に丸みが帯びてきます。

妊娠前よりは動けなくなってきて運動不足になります。
そんな時に役立っているのがマタニティヨガなどのエクササイズです。

出産時は、想像を絶するような体力を使うと言われてきます。
その体力も妊娠中につけないといけないのに、いろんなところが痛くなり体を動かさない状態が続くことも多いです。

そこでヨガやエクササイズを少しでも取り入れると、出産時に必要な股関節も柔らかくなってきたり、妊婦のほとんどが悩んでいる腰痛や背中の痛みなども解され、気持ちのリフレッシュにもなります。
いいことづくしかもしれません。

しかし、普通のエクササイズとは違って、やってはいけない体勢やタイミングなども注意が必要なので、自己判断でするのは厳禁で先生や専門の方の許可や指示なども不可欠となります。

しかし、異常がなく許可ももらえたらぜひやった方がいいでしょう。
肥満とストレスの改善には持って来い、です。
しかし基本的には、激しい運動は控えるべきで、食事バランスと散歩で体重の管理に努めたいところですよね。

安定期に入れば、また自分自身をコントロールし易くなるでしょうから、初期は出来るだけ静に過ごすことを優先するべきだと思います。

ジョギングで気を付けたい注意点

ふだん運動をしない人が、運動不足解消のために突然ジョギングを始めるとどうなるか。

車の運転ができないため外出での移動は徒歩が多い私。

仕事もずっと立ちっぱなしのサービス業。
アイドルやアーティストの音楽を聴きながらダンスを真似て踊ることが好きで、筋トレやダイエットに効くエクササイズを一人で黙々と家でやるのも好き。

自分なりに割と運動をしている方だと思います。
ただし、私は走ることは苦手なのです。

走りたいと思うし嫌いではないのですが、体力も気持ちも続いた試しがありません。
それなのにある日、好きな俳優さんがジョギングをしているとブログに書いていたと言う不純な動機で、自分もジョギングをしました。

結果、走った翌日体調不良になりました。

ふだん運動をしない人が、運動不足解消のために突然ジョギングを始めるとどうなるか。
正直に申し上げさせて頂くと良かれと思ったのに、逆に体調が悪くなると思います。

もっと言うと、程度にもよりますが体を壊しかねないと思います。
私が実際そうだったので。

以前はバスガイドだったので、立ち仕事には自信があったのですが、若かった頃の事なので体力に任せていただけなのかなあと思ったものです。
当時は疲れたと言っても、ふくらはぎをトントンしていれば翌日には回復してましたからね。

今では、揉んだり冷やしたり3日ぐらい回復にかかってますが、無理はしてはいけないというサインなのでしょう。

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