恋愛を成就させる
恋愛を成就させるにはコミュニケーションが重要なポイントになってきます。
恋愛も人間関係なので当たり前の事ですね。
うまくコミュニケーションをとって、長続きさせましょう。
傷つくのが嫌とか、相手と気まずくなるのが嫌とかでなかなか前に進めない人が多いと思います。
付き合いたてなどは自分の恋のくせについて伝えておくと、お互い無駄な不安を与えずに済みます。
些細な心の変化や相手に対しての気持ちなどはその都度伝えましょう。
これはマイナス面もプラス面も含めです。
プラスな事は恥ずかしいと思うかもしれませんが、相手も嬉しいですし、一言でも構いません。
マイナスな事も言い方次第です。
あなたのことを思って言っているというような言い方にしましょう。
カップルが一番親密なコミュニケーションをとっていると思います。
相手の事を尊重すれば、自ずと優しいコミュニケーションがとれていくと思います。
が、どうも自己中心的な人が多過ぎるのか、「おひとりさま」を愛してやまない人が増えていますよね。
一方では、そういう「ひとりぼっち」を非難したり、それが害であるかのような発言もインターネット上では散見されますが、必ず、つるんでいなければいけないのでしょうか。
寂しいか寂しくないかは、他人が決める事では無く、ましてや決めつける事でも無いはずです。
所詮はひとりでは生きていけない、などと知ったことを言う浅知恵な連中の言葉を鵜呑みする人こそ、憐れではないかと思うわけです。
上手な恋愛のしかた
人には誰にでも三回のモテ期があると聞きますが、これは本当の事なのでしょうか?
私が自分の人生を振り返ってみると、確かに一度はそんな時もあったような気がするのですが、三回は無かったような気がします。
どう考えても、よぼよぼしてきた今から将来モテる日が訪れるとは思えませんし、私の場合一度だけで終わりのような気がします。
反対にもっとたくさんのモテ期なるものを経験する人もいるような。
つまり、三回のモテ期というものは正しくはないと私は思うのです。
若い頃はモテる人が羨ましかったけれど、今は全然そんな風には思いません。
モテる人よりも凛とした女性が羨ましい私です。
メンタル的に強くて前向きで明るい人。
でもそう言う人はむしろモテるような気もします。
内側から魅力が溢れてくるようだからです。
誰かを好きになるということは、ある意味自分がしっかりとしていなければできないことだと思います。
そうでなければ相手を幸せにはできませんし、油断すると依存したりコントロールしてしまう危険もるからです。
自分の弱さをすり替えるような恋愛はしたくないなと思います。
自分も相手の事も尊重しながら対等な状態で付き合って行きたい。
もしその上で上手く行かなかったとしても、それはそれで仕方がないと思えるような気がします。
きっと、良い別れ方ができるのではないでしょうか。
もちろん悲しく思うでしょう。
でも、また次に進んで行ける。
本当に好きになった人から別れを告げられることは、とても辛くて苦しいことです。
そしてそれは誰でも一度は経験していることです。