ソフトウェア

ショッピングカートの在庫表示機能は、意外に重要なんですよ。

「こういう時に配って見たいって思ったんですけど、数が数になるんで頼むのは申し訳ないって思ってたんですよ。」
そんな声もあります。

突然いただいた**を数百個作って欲しいと依頼のメール。

たまにコメントをいただく方からメールがくるから驚いたら、内容もこれまたビックリ。
ショッピングカート設置のネットショップで売っていた**を、イベントで配りたいから大量に作って欲しいというお話でした。

ショッピングカートに在庫制限の表示がなかったから、注文しても大丈夫なんじゃないかという事らしい。
コレは大変だ、しばらくは**の製作にかかりきりになってしまう。

後日補充が滞ったネットショップのショッピングカートは、初めて売り切れの表示を出していた。
ショッピングカートでお勧めは、機能か価格かと言えば、どちらも大事な選択要件です。

価格というのは、投資する基準を貨幣に変えたものなので、作業性や信頼性、保守点検、それから万一のトラブルの時の売上減少などを多角的に検討して、それでも割安であると判断出来れば、それは妥当な投資となるのです。
あなたの投資は、このような考え方の元で行われていますか?

パソコンの進歩

今では当たり前のように使っているパソコンを私が初めて触ったのは小学校の頃でありました。
私が小学校高学年だった頃に私が通っていた小学校にパソコン教室が出来、授業の一環として当時のパソコンに触ることが出来たというわけです。

今思えば当時から日本全国的に行われたIT化の走りだったのでありましょう。
とはいえ当時のパソコンは今のように誰でも簡単に動かせるようなものではなく、起動するのにもある程度の専門的な知識が必要でした。
おぼろげに記憶を思い返すと、どのようなコマンドを入力したかは覚えていませんが教師に特定のコマンドを入力するよう指示されていた記憶があります。
今のパソコンのOSならば電源を入れるだけで立ち上がってくれますが、当時のOSではそのような作業がまだ必要だったのです。
そうやって立ち上げた当時のパソコンで我々生徒はワープロソフトなどを使ってキーボードの打ち方などを教わったものでした。
しかし当時はまだ本当にIT化の走りであり授業で本格的にパソコンを使用するようなことはまだなく、中学校に入るとパソコンに触るような機会はほとんどなくなってしまいました。
次に私が本格的にパソコンに触れるようになるには大学生になるまでの時間を必要としました。
その頃にはもはやパソコンも当たり前のものとなっており大学のパソコン室などで存分にパソコンを動かすことが出来ました。
講義でパソコンを使用することも珍しくなく、IT化の進みとパソコンの進化の速さに驚いた記憶があるものです。
かつてコマンドを入力していた頃を思い出すと今でもIT業界の進歩の速さには驚かされてばかりであります。

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