スーパーのレジにて

混んでいるスーパーのレジのどこに並ぶかを見極めるのが重要です。
並んでいる人の数だけで判断すると、思わぬ穴にはまってしまいます。

何度も失敗して、やっとコツを掴んできました。

カゴの中身が大量だったり、小さいものがこまごまと入ってたりすると時間がかかります。
レジの計算が終わってから、やおら財布を取り出す人を見ると、最初から用意しておけばいいのにとイライラします。

店員さんも、研修生の名札を付けている人は、まだ慣れていないので遅くなる場合があります。
ベテランの店員さんになると、テキパキとバーコードを読み取り、まるでパズルのように清算用のカゴに移していく手際の良さに見とれます。

ところで、買物の合計金額が777円だったりすると、イライラして待っていた事も忘れて、今日は何かいいことありそうな気がするから現金なものです。

結局は、レジの人の手さばきと並んでいる客のカゴをざっと見ることが大事です。
しかし最近、ある人から言われました。
たかだか数分の節約のために、費やした時間はどう取り戻すのかと。

言ってる意味がわかりませんでした。
つまり生産的でない事のために労力を使う事は合理的ではないということでした。
人生の決まった時間を削りながら生きているのだから、くだらない事に懸命になることは無駄であると。

一理ありと感じたので、くだらない時間節約のための行動は止めました。

お得な買い物

今の世の中、よりコストパフォーマンスの良い買い物が求められています。
一円でも安く買い物をするために街中の店を行き来する主婦の方ほどではありませんが、少しでも安く買いたいというその気持ちはよくわかります。

とはいえ彼女らの様にチラシを見て店を行ったり来たりするような時間も余裕もありません。
なので主婦の方々とは違った形で効率的な買い物をするように心がけています。
具体的に言うならばクーポンやポイントを利用した買い物の仕方です。
各種コンビニやスーパー、ガソリンスタンドに大型電気店、果てはインターネットショップなど様々な企業でクーポンなどによる値引きが盛んに行われています。
クーポンはチラシや店頭での配布などによっても入手することも出来ますが、最近目に付くのはインターネットを利用したクーポンの配布でしょう。
多種多様な企業がブログやソーシャルメディアなどを利用してクーポンやポイントなどを配布しているのです。
私の地元にある某カラオケチェーン店などは不定期にソーシャルメディア限定でのクーポンを配布したりしているほどです。
こちらのクーポンは通常店頭などで配布されているクーポンと比べても破格の条件であり、カラオケに行く際にはこちらのチェックが日課となっています。
おそらくこのような例はこちらのお店でだけでなくたくさんのお店で利用されていることと思われ、普段あまり割引をやっていないようなお店でもそのお店のブログやソーシャルメディアを見てみると思わぬお得な情報が手に入るかもしれませんよ。

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