ガーデニング
ベランダガーデニングや家庭菜園でよく栽培される野菜の一つ、ナス。
誰でも簡単に栽培することができますが、上手に栽培するにはいくつかのコツがあります。
まずは肥料の選び方と言いますか、選定しなければならないですよね。
最近はナスの肥料として市販されているので、どの肥料がナスにいいか、なんて悩まなくても大丈夫です。
そして水やりも実は大切なポイントになっています。
毎日水をたっぷりとあげることで、やわらかくきれいな実を結んでくれます。
葉が茂ってきたら大きくなりすぎた葉を剪定して日当たりをよくしてやります。
そしてナスといえば秋ナスをイメージする方もきっと多い事でしょう。
おいしい秋なすを収穫するには、夏のあいだ休ませてあげなければなりません。
8月に入る前には高さを半分くらいまでに思い切って剪定しておくと、10月ごろにおいしい秋なすを収穫することができます。
こうした情報を知っていると、よりおいしいナスを栽培したくなるのではないでしょうか。
基本的に、野菜を栽培する目的は、おいしく食べたいからだと思います。
ナスだけでなく、プチトマトも比較的簡単に栽培できて、多少、放っておいても非常においしい実がなりますから、お子さんがいれば世話係りとしてやれば、喜びますよね。
ベランダガーデニングは、狭いところでいかに効率よく栽培するか、という点に注目されがちですが、畑に負けないように収穫したいところですよね。
追記
最近ハマっているのが、ガーデニングです。
ハマッテいると言っても、実際何もしていないので、こんな風なお庭にしたいなと想像しながらガーデニングの本を読んだり、ネットでいろんな方のお庭の写真を見たり、ブログを覗いています。
私の理想のガーデニングはイングリッシュガーデンです。
はきだし窓からウッドデッキで庭に出ればきれいな芝生にタイルの小道があって可愛いローズのアーチがあって・・・ハーブをたくさん植えて、きれいなお花を育てて、少し野菜も作って、子ども達と育てたいと想像は膨らむばかり。
少し前に北海道を舞台にした、ガーデニングのドラマにでてきたお庭が理想なんですが。
朝顔すら満足に育てることができない私、いろいろ育てては枯らしてしてきています。
毎回、今回こそはと思うのですがなかなか上手に育たず失敗ばかりで。
形から入れば出来るかもと、大きく整備してみることに。
庭はないので、ベランダにリアル芝生に見える人工芝をひいて、タイルで小道を作ってみました。
何でも形から入るタイプなので、それだけでも、なんだかコンクリートむき出しだった殺風景なベランダが素敵に見えてきて一気に現実出来そうな気になってきました。
私の妄想を全部実現するには、スペースが足りないので、まずはベランダの片隅にハーブと小さな野菜を育てることから挑戦しようと思います。
私がベランダでごそごそやっていると子ども達も出てきて、シャボン玉をとばしたり、お砂遊びを始めたりと楽しそうにやっていて、どんなベランダになるか親子ともにワクワクです。